【日本精神神経学会】第119回学術総会でのシンポジウム発表(オンデマンド配信)
日本精神神経学会が主催する第119回学術総会におきまして、オンデマンド配信でのシンポジウムを開催いたしました。
「患者にとっての医療の質の向上を目指したTMS療法リアルワールドリサーチ:TMSの適切な普及と拡大に向けて」というテーマで、当法人より2名、慶應大学より2名のシンポジストが発表しています。
オンデマンド配信として、2023年7月10日~10月10日まで配信されています。
シンポジウムの概要
- 患者にとっての医療の質の向上を目指したTMS療法リアルワールドリサーチ:TMSの適切な普及と拡大に向けて
- 司会・メインコーディネータ:野田賀大(慶應大学医学部・精神・神経科学教室)
- 司会:大澤亮太(医療法人社団こころみ理事長)
- シンポジスト1:大澤亮太
- 医療法人社団こころみ
東京横浜TMSクリニック - 「うつ」に対する自由診療でのrTMS療法 ~2年間の治療成績と普及への課題
- シンポジスト2:井川春樹
- 医療法人社団こころみ
武蔵小杉こころみクリニック - 本邦首都圏における強迫性障害に対する経頭蓋深部指示刺激法の症例のまとめ
- シンポジスト3:和田真孝
- 慶應義塾大学病院
- うつ病に対するTMS療法が睡眠に与える影響
- シンポジスト4:野田賀大
- 慶應技術大学医学部・精神・神経科学教室
- コロナ後遺症による精神神経症状に対する経頭蓋獅子刺激治療の開発に向けた取り組み
【お読みいただいた方へ】
医療法人社団こころみは、東京・神奈川でクリニックを運営しています。
「家族や友達を紹介できる医療」を大切にし、各クリニックでコンセプトをもち、社会課題の解決を意識した事業展開をしています。
医療職はもちろんのこと、法人運営スタッフ(総合職)も随時募集しています。
また、当法人ではTMS診療の立ち上げ支援を行っており、参画医療機関には医療機器を協賛価格でご紹介が可能です。
ご興味ある医療者の見学を随時受け付けておりますので、気軽にお声かけください。
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