野田先生による技術・学術指導

慶應大学の野田賀大先生に定期的にお越しいただき、技術・学術指導をいただいております。

またディスカッションを通して治療経験を属人化させず、医院全体でより質の高い治療を目指しています。

50近くの病院との医療連携と豊富な症例数

当院は、関東を中心とした全国の病院と医療連携を行っています。

患者様が全国からいらっしゃるので、必要に応じて医療連携体制を構築させていただいています。

そしてこれまでご来院いただいた患者様のおかげで、日々治療経験が蓄積され、全国講演や海外論文などを通して知見を広める立場となっています。

また当院はアメリカFDA認可の強迫性障害に対するdeepTMSを、日本で初めて臨床治療導入しており、TMS治療経験を蓄積しています。

大学病院との研究協力

さいごに、慶應大学をはじめとした大学病院と研究協力し、より良い治療を探索していきます。（リアルワールドデータベース構想）

これまで培ってきた臨床経験をふまえながら、当院ではTMS治療のメリットを生かして治療選択肢として活用したいと考えています。

TMS治療は金銭的な負担が大きな治療ですから、患者様の立場に立ってご相談させていただきます。

当院では、こころの臨床経験をつんだ精神科医がrTMS治療の診察にあたっています。

お薬の治療のことも十分に経験を積んでおり、rTMS治療ありきではなく、患者様それぞれの状態にあわせて、選択肢としてご提案させていただきます。

TMS臨床研究のご案内 コロナ後遺症TMSプロジェクト

リーズナブルな治療費

心の病気で苦しまれている患者様では、経済的にも苦しまれている方が少なくありません。

ですから高額な料金設定は行うべきではないと考えており、当院はギリギリまで価格を抑えています。

当院のTMS治療費

人と設備の安心を

患者様には少しでも負担を少なく治療を提供させていただきたいのですが、しっかりとしたTMS治療を行っていくためには、人と設備が大切です。

当院では、TMS治療専任の医師や臨床工学技士がおり、TMS治療機器は信頼性を大切にしてマグベンチャー社製のマグプロを導入しています。

またTMS治療は継続が大切になるので、患者様の通院しやすさも考慮しつつ、治療内容の質も損なうことがないよう適切な価格設定を心がけています。

当院のドクター＆スタッフ
TMS治療機器の違い

感染対策を徹底

見た目はもちろんですが、院内はいつでも清潔を保つように心がけ、換気も十分に行っています。

自動受付・精算機を導入することで、なるべくお待たせする時間を少なくするようにしております。

そしてなによりは、感染対策をする「人」の意識が大切ですので、当院ではスタッフ教育および管理を徹底しています。

当院の感染対策

プライバシーへの配慮

また患者様のプライバシーも大切にしています。できる限り番号でお呼びさせていただきます。

待合も目線が気にならないように、意識して設計しております。

衛生面とプライバシー面の両方から、来院される患者様がリラックスして治療を受けていただける環境づくりを心がけています。

リラックスできる環境

リラックスしてTMS治療をうけていただけるよう、心がけています。

開放的な待合室で、明るい喫茶店のような雰囲気を意識しています。

またマッサージチェアが複数台あり、ご自由に利用いただけます。

フリードリンクとWi-Fiも完備しており、くつろぎながらTMS治療をうけていただくことができます。

親しみやすいスタッフが、治療のサポートをさせていただきます。